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【創業資金満額融資できました】

政策金融公庫,創業融資

1、創業資金調達支援をお願いしました。

東京都 ㈱TQS代表取締役 Y,H様

昨年、11月に法人登記を済ませ、試行錯誤する中半年を過ごしてきました。
自分のビジネスの可能性と、資金繰りについて少し色々と調べ始めたころに、
色々な「先生業」の方達が集まる交流会でお会いしたのが、丸山先生でした。

名刺交換をした際には、一言二言を交わした程度の軽い挨拶でした。
が、後日、
「余計なお世話かもしれませんが、創業融資を受けることをお奨めしますよ」
「私でよろしければ、お手伝いさせていただきます・・・」と、

「融資?!」、私の理解では、
借金だし、借金嫌だし、当面の運転資金あるし、
どうしよう? そもそも融資って何?から始まりました。

最初にアドバイスをいただいたのが、7月4日でした。
挨拶すら片言で済ませていた私に、わざわざお声を掛けてくださったので、何か理由があるのか?
との思いも働き、自分でも調べてみようと、調査開始しました。
私の会社は、10月が決算月なのでコロナ禍の世の中なのですぐに動かないと間に合わないかもと思い始める。

◆7/27:融資について自分なりに調べて、良い借金である事が理解出来きました。
 流動負債になる事の意味を理解できたのもこの時です。

 融資の可能性と条件などについて具体的に調査するために、TOKYO創業ステーションの融資相談の予約を取り、きらぼし銀行、日本政策金融公庫、東京信用保証協会の順で予約がとれました。
 →結果として融資申し込みのストーリーや申請前の融資獲得の手ごたえを得るのに良い順番であったのは、幸いでした。

1)事業計画書のストーリー作り

創業資金,事業計画
◆7/27-28:マルさん(すっかり意気投合した私は、先生のことを「マルさん」と呼んでいました)と
Messenger通じて融資ポイントのレクチャーとストーリー展開のコンサルを受けます。

 メッセンジャーでのやり取りでもポイントを押さえた論理展開で分かり易い。
 私の経営状況も直ぐにご理解頂き、腹落ち出来る融資獲得ストーリーが提案される。

 要求融資金額の妥当性や交渉に大切な資金が必要となる論理的裏付けなど。
 分かり易い、例え話も交えて文章だけなのに対面しているかのようなやり取りが出来た。
 この手の案件の経験の深さを感じる。安心して相談できる人だと確信しました。

2)ストーリー作成後の銀行相談について

創業融資,銀行、政策金融公庫
◆7/28:きらぼし銀行との相談@TOKYO創業ステーション
 きらぼし銀行との相談は10分かからず終了!
 なぜかと言うと、
 「バーチャルオフィスはNG」とのこと。
 よって、速攻でNG決定です。

 きらぼし銀行に関わらす、銀行としては今のご時世では、常駐実態のないバーチャルオフィス契約では、この傾向が多いようです。
 
 よって、私の場合は、銀行ではなく、日本政策金融公庫での融資相談を勧められます。

 銀行から融資受けたい場合の対策としては、
 1.契約内容を変えてオフィス契約する事で常駐性を証明出来る様にする。
 2.自宅を支店登録する。
 と言われます。

◆7/29:日本政策金融公庫と東京保証協会との相談@TOKYO創業ステーション

★日本政策金融公庫
 結論:100万円なら融資いけそう。
 但し、下記条件を満たす資料を添付する事
1.見込み客のリストと獲得予測を時系列に分かる資料を用意する。
→たくさんの見込み客に会って、これから受注が入りますと言う説明の確度を上げて見せるため。
2.●●●に勤続中であることは経歴の中に入れておくこと。
 (事業が軌道に載ってから退職するというのが解るようにする)
→自由記入欄に"本事業が軌道にのってから●●●を退社して独立する。"と記載した方がよい。
3.なぜ、早くから会社設立したのか?今まで何をしてきたのかが解る資料を追加
→BtoBなので営業時の信用のために会社登記などが必要だったため顧客獲得見込み前に登記した。
●●●の副業規定で過去に付き合いがあった見込み客への売り込みNGになった。新規顧客開拓の必要があり、このための準備に時間がかかった。更に、コロナ禍の影響で営業活動に時間がかかっている。とか。
3.100万円の使い道を書く。
→広告費やHPのリニューアルでの業者発注のためとかで説明しました。

現在、書類提出から振り込みまで、約1.5ヶ月でいけるとの事。
半年の元金据え置き期間の設定あり。
金利は2%程度

バーチャルオフィスであっても、
・物理的にその場所に郵便物が届く事。
・その場所で会社名が確認出来る事。
・電話などの連絡が取れる事
が出来れば問題なし。
→私の場合はOKとの事。
 但し、現地訪問による確認は行われるとの事。

融資出来る金額の目安は月経費の3~6ヶ月分
融資額の10%以上は資金が有る事。

★東京信用保証協会
ここは、私の状況を踏まえて融資の可能性や金額の妥当性、どこから融資を受けるのが良いかを相談。
→日本政策金融公庫で聞いた話を裏付けるような内容となりました。

結論:
1.日本政策金融公庫を利用するのが一番良いと思われる。
2.銀行で行くなら、千代田区の融資制度を利用して銀行を紹介してもらう。
 (現在口座があるりそな銀行がよいでしょう)
 →利率軽減措置があるから実質1%を切る金利となる。
  だたし、3ヶ月ほど時間はかかるでしょう。

バーチャルオフィスである事に関しての融資の可否に関する規定は特にない。
バーチャルオフィスの場合、オフィスの所在地と居住地が同じ都道府県ならなんとかNGにならずに済むケースが多いが、異なると簡単にOKとは出来ない。
きらぼし銀行がバーチャルオフィスNGとは初めて聞いた。
(きらぼしは創業者支援にかなり前向きの銀行だと理解していたとのこと)

創業期の融資の場合、事業内容が、これまでのキャリアを使っての起業でないと、融資は厳しい。
→上手くいく理由が見つからなくなるから。
 異なるなら起業のために実は何年もその手の勉強をしていたとか資格を取ったとかの裏付けが必要。

最終結論、速攻で資料を用意して日本政策金融公庫に融資を申し込む。
と融資申請の方向性が決まる。

3)日本政策金融公庫さんへ

政策金融公庫,創業融資,開業資金
◆8/12:丸さんと前回の日本政策金融公庫の相談担当者のアドバイスを元に
1.借入申込書
2.創業計画書
3.事業計画書
4.商品の計画書
を用意して内容の確認をお願いする。

1項目ずつ丁寧に、細かく、確認して頂き、内容について、具体的に教えて頂く。
こちらで用意していた質問事項にも明確に回答頂く。

追加記入のアドバイスとして、登記が2019,11,07で融資の申請が2020,08となるので
この間何をしていたのかを明記する事。と言われる。
→※営業対象が法人なので顧客獲得前に法人登記を行いました。

 その後、所属会社の副業規定により、過去に関係のあった会社への営業活動が
 禁止される事が解り、もともと予定していた見込み客との接触はできなくなったため、
 新規顧客開拓が必要になりました。
 そのために、新規顧客開拓のための人脈構築に時間がかかってしまい、法人設立
 から具体的な営業活動に至るまでに時間を要してしまいました。
と理由を事業計画書に追記する事にする。

この理由内容についてもOK,NGの意見を頂ける。

終始、融資を通すためのアドバイスを頂けた。今回は50分程度の打ち合わせ。

◆8/19:日本政策金融公庫@TOKYO創業ステーションで申請書の内容確認
最終の申請書一式の確認をお願いする。

最終的に用意したのは
1.借入申込書
2.創業計画書
3.事業計画書
4.法人の履歴事項全部証明書
5.代表者個人の印鑑証明書

◆8/19:日本政策金融公庫@東京支店で融資申請
10分程歩いて東京支店に到着。
入ると誰もいなくて、いきなり受付行う。

提出書類を渡して、申請書の確認を窓口で行い受付完了。
2W以内に審査担当者から面談の連絡が電話で行きますと言われる。
書類確認時に、
「あれ!100万円でいいんですか?」
と言われる。

100万円の論拠と共にそれで良い胸を伝える。
ちなみに、なぜそのような質問をしたかを聞いてみる。
「いやね、とんでもない金額を書いて申請する人が多いものでね。」
との回答。
そうか、お店の開業用資金だと必要な金額の桁が違ってくるものなと思う。

◆8/24:日本政策金融公庫の担当者から電話
申請日から実働3日で担当者から面談日設定の電話を受ける。
1.身分証明書
2.源泉徴収票
3.法人の通帳
4.個人口座の6ヶ月分の入出金の記録
を当日用意するように指示される

◆8/24:日本政策金融公庫の担当者面談
申請書内容の確認を行って行く。
→約1時間の面談となった。
申請書記載内容の確認。
身分証明の確認→運転免許証のコピーを取られる。
事業内容の確認。
融資を受ける理由の確認。
丸さんと最初に確認したストーリーが腹落ちしているので全く問題なく説明完了。

売り上げ0であるが、融資金額の100万円に関する妥当性や顧客獲得計画も問題なく納得頂いた。
現在、●●●に現役で努めている事が実は、大きく効いていると感じる。
→融資金額の返却が問題なく出来る事の裏付けとして有効。
 改めてサラリーマンの社会的信用度の高さを痛感する。

終始和やかな雰囲気で内容確認が行われていく。
スーツで訪問したが、担当者から暑いでしょう。
どうぞ上着を脱いでくださいね。と言われる。

◆9/1:消印で融資手続き書類が届く
8/29(金)の面談で9/1(火)消印で書類が発送と言うことで、実働1日?!
申請日からでも実働4日!?で融資が通ったことになる。
丸さんの融資ストーリーとTOKYO創業ステーションでの日本政策金融公庫
融資相談担当者のおかげです。
書類に全く不備もなく突っ込まれることも皆無でした。

◆9/21:手続き書類の郵送
・借用証書+収入印紙(000円)
・法人印鑑証明
・送金先口座の預金通帳の表紙&見開きのコピー
・預金口座振替利用届
・お客様の情報の利用に関する同意書
を送付
法人印鑑証明を取りに行ける時間がなかなか取れず実際の手続き書類の発送は遅くなってしまいました。

◆9/28:入金確認
無事入金を確認できました。
振り込み元の銀行は みずほ銀行丸の内支店
振り込み手数料220円が引かれていました。
また、後日、9/28作成日付けの支払い額明細書が届く

よって、実質約2ヶ月で完了。
(融資受けると決めてから振込完了まで)
途中手続き書の郵送を急げば1.5カ月ほどで完了した事になる。
全く初めての融資申請体験でしたが、上手く行った理由は2点だとおもっています。

1.丸さんから融資の戦略コンサルを受けていた事
2.申請書をTOKYO創業ステーションの日本政策金融公庫担当に見てもらっていた事

特に、融資の金額設定や、融資理由(個別事情による優位性を抑えた戦略)
を最初に丸さんに伺えたことがとても大きかったと思い、感謝致します。

本当にお世話になりました、今後はコロナに負けず、しっかりと売上を上げて業績を伸ばして行くことに専念します!

4)代表丸山より、

Y,H様、その節は本当にありがとうございました。
先日、無事に着金されたとのこと、私も胸を撫でおろしている次第です。

Y,H様は、本当に熱意のある、勉強家さんで私も見習うべきこと事がたくさんあります。
今のご時世、コロナウィルスの影響で売上が思うように上がっていない企業様も少なくありませんが、
Y,H様はそんな状況すら、笑って前に進んで行く姿が容易に想像できます!

お互い、切磋琢磨でればと思います。
今後とも、よろしくお願いします。