新しくビジネスを始めるには、色々と考えた上で準備をしなければならないとこはたくさんありますよね。
コロナ禍以降はオンラインで起業される方も増えましたし、コロナ禍で「いつまでも会社員でいる訳にはいかない」として、「自分で起業する人も本当に増えました。

ビジネスを始めるにあたって考えなければいけないこと
①商品→自分の商材を決めることは絶対に必要ですよね？
　「できること」「やりたいこと」「儲かること」それぞれを掛け合わせて考えてみると、いくつか思い浮かぶかもしれません。

②集客→世の中の困っている人を助けることのできる立派な商品(コンテンツ)ができあがりました。
でも、その存在を知ってもらわないことにには誰にも利用してもらえません・・・
HPを作成したり、名刺を作成したりは最低限必要でしょう。

③商談・成約→認知してもらって、即ご利用いただけるものが商品であるならば、お客様が手に取っていただくことでビジネスとしての売上が立ちます。
が、無形商材を扱っていたり・・・例えば、ご自身のノウハウをセミナーにして講師としてビジネスを展開したい等々。いわゆるクロージングが必要なビジネスもあるかもしれませんね。

独立開業するにあたって「商材」となると物は決まっている。
あとは「どのような人」に届けるのか、ターゲットとなる人たちのお悩みは何？
といったことを考えていく必要があります。

そして、ビジネスの全体像を作りあげた上で、長期的な目線で売上目標を作ってみたり、具体的に何をしていくのか・・・とアクションプランを作ってみたり・・・

と、これから30年、40年と続けて行こうと本気で考えているのであれば、準備すべきことがたくさんあるはずです・・・

「始める勇気」ってよく言われますが・・・
本当に怖いのは──“辞める勇気がない”ことだったりします。

やめ時を見失っている、
毎日が本業で忙しいのに（ってことにしている）、
そんなことは十分承知なはずでいる・・・

が

開業の準備もずっと中途半端、
お金だけがじわじわ流れていって、
気づいたら、
心も、時間も、何もかもが“詰んでる”状態。
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実は、昔の自分がそうでした。
独立・開業したい気持ちはありました。

でも、動けなかった。
いや、動かない自分を肯定していました
今じゃない気がする（ってことにしていただけです）。
違う、本当は「やめるのが怖かった」。

結果、放置した。
「そのうち」「もう少しだけ」と自分を誤魔化しながら。
その間に、どれだけの時間をムダにしたか。
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「やる」と「やらない」の間には、

見えない底なし沼があります。

そこにハマる人を、たくさん見てきました。
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独立・開業にはいくつか必要なものがあります。
勢いももちろん大事。
そして、その大前提として必要なのが

段取りと判断と、時に“撤退”の勇気。
そして、一番大切なことは“自分で決めること、”進むのか、とまるのか”。
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今、準備が止まってる人へ。
そろそろ一歩を踏み出しませんか、いつまでそこで立ち止まりますか？
進めないなら、理由もあるでしょう。
やらないなら、やらないと決めればいい。

でも、曖昧なまま立ち止まるのは、本当につらい。
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迷ってるなら、一度、お話しを聞かせてください。
前に進むにしろ、いったんとまるにしろ、
「納得して決める」ためのサポートなら、できますよ。

これは、あの頃の自分への恩返しでもあります。

ご自身の「独立開業計画」をどうしたていきたいですか？